こんにちは~綺咲茜です。
さて、本日からは1記事に1つずつの美容ネタを書いていきます。いずれは私の美容法 × 生き方や考え方など、バランスよく掛け合わせて発信していければいいな、と思っております。消費者目線や個人の体験談として、発信していきますのでよろしくお願いします。
本日は、洗顔後にキッチンペーパーでお顔を拭くのが超・おすすめだよというお話をしていきたいと思います。
洗顔後にキッチンペーパーを使う理由
私は小学生の頃からお肌が弱く、非常に悩みながら日々を過ごしてきました。そこから肌質のいいタオル、洗剤、色々なものにこだわり、失敗も経験し、行き着いた先がキッチンペーパーです。
まず、使い捨てになるので常に清潔な状態で使えます。また、洗濯後のタオルに残った洗剤類やわずかなホコリでお肌がかゆくなることが出てきます。肌がとびきり弱っていると通常は大丈夫な刺激や成分にも反応してしまいやすくなるのです。
今まで使用できていた洗剤類にも突然、アレルギーの反応が出るなんてことも考えられるので、小さなことも積み重なると大きなことになります。お肌はデリケートなのですね。
フェイスタオルのみ低刺激な洗剤で洗えれば解決は可能ですが、通常の洗濯物と分けて洗濯となると、なかなか面倒で続けるのが大変ですよね。それは実用的ではないと思っています。
洗剤や柔軟剤はまた別のお話になるので、今度別記事に書きます☆
キッチンペーパーの選び方
最近流行の、上質なペーパーもあるのでそちらを使うのもありだと思います。ただ、私はとにかくコツコツと継続できるようなものを選びたいので、百均で自分の肌に最も合ったものを使っています。それが写真に載せたペーパーですね。
お肌は一度荒れると治るのに時間がかかるので、毎日少しずつ治していく必要があります。お肌をよくするには、まず肌負担を減らすことだと思います。それがペーパーで拭きとることに繋がっています。
キッチンペーパーの素材とコスパについて
私は朝と夜、顔を洗うので1日2枚使っております。毎日使うとなると消費量も多くなりそうですが、掲載したペーパーは1年使っても880円です!嬉しい。
もちろん百均ですので1回に1枚じゃ足りないよ~という方もいらっしゃると思います。その場合は枚数を増やしたり、より吸水性のいいものを探すのもいいですね。
購入が億劫にならないように近場、またはオンラインで買えるものをおすすめします。そうしないとなくなったらまた元通り、となってしまいます。
継続のための工夫も考えていけると、美容が楽しく続けられます☆
材質はフレッシュパルプ100%です。
私は肌当たりが良くてこれを選んでいますが、まずは自分の肌に触れるとき、全く痛くなくて心地の良いものを選ぶのがおすすめです。
自分の肌に触れたときの感覚を大切にしたいです。
テッシュで拭くのはありなのか
ちなみにテッシュもいいとは思いますが、やはり水分を吸収するのに向いてないと思いました。すぐビシャっとヘタれてしまうのを考えると、何枚も使いますよね。
そもそも通常のテッシュは水分を吸う用途に適していないかな…と思います。水を含むとどうしてもテッシュが手に張り付いたり、破れたりということが起こります。
もしテッシュを使用したい場合は、フェイシャルテッシュが肌当たりよくいいとは思いますが、
私はこれらの理由でキッチンペーパーを推しています。
キッチンペーパーを使う時のポイント
顔を拭く時にお肌をこすらない
→水分を拭うものを変更しても、こすってしまうとお肌に刺激を与えて荒れる原因に繋がります。ツール(キッチンペーパー)× お肌の拭い方(こすらない、刺激を与えない)ことで効果が発揮されるので、ここは意識して取り組んでいきたいところです。
更に、水で濡れている状態のお肌を拭くということは、保湿剤などを塗る前のお肌ですよね。ですのでまだ無防備なお肌のため、そっとお肌の上にある水分を吸収させるように拭くといいです。
これは練習あるのみですが、皮膚が横に動かないように、と意識できるといいかもしれません。
横にスライドさせてゴシゴシしない。優しくお肌の上にキッチンペーパーをのせる。水分が吸収されるのを待つ。ぜひやってみてくださいね!
少しでも参考になれば嬉しいです!それでは本日もご覧いただきありがとうございました。
綺咲 茜