百均で買えてコスパも最高なあの商品で!お肌の赤みを防げるコツとは

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こんにちは!綺咲茜です。

本日は、百均に売っているおすすめパックで美肌になれちゃう方法をお伝えします。

今回は過去の失敗談が盛り沢山な中で生まれた方法です。ぜひ最後まで見ていただきたいです。

赤ら顔に悩んでいた過去

まずは少し過去のお話をしたいと思います。とあるきっかけがあり、美容アドバイザーの方と関わる機会がありました。
そのお方の美容法の中に、「とにかく化粧水をコットンに含ませて強めにパッティングする」というものがありました。「お肌の中まで水分を染み込ませる!」という強い思いが伝わってきました。

確かにその方はお肌がきれいで、40代のお肌には見えませんでした。以前はアトピーを患っていたということでしたので、なおさら説得力もありました。

そして、私もその美容法をやることになりました。確かに1日、2日ならいいと思うんです。メイクも崩れにくくなる印象もあったので、大事な日を控えた前日の「1日でなんとかする美容法」という位置づけでしょうか。

ただ、私は元々外部からの刺激に弱いタイブ。洋服がお肌と少し擦れるだけで赤くなったり、突然お肌に赤みが出てかゆくなったり、月経中お肌が敏感になっているのもすぐわかるし、食べ物や気候の影響も受けやすい。それはそれは、とっても大変なお肌です。

結果どうなった…?

その美容法を続けたのですが、結論をお伝えすると、お肌が過去一番荒れてしまったのです。

ブツブツも何のブツブツなのか判別が難しいほど、ニキビや赤ら顔はもちろん、毛穴も広がってボコボコしてました。そう、私には全くと言っていいほど合っていなかったのです。

化粧水の成分の浸透<<<お肌への刺激(化粧水が染みてヒリヒリする、パッティングが強い、手でバチバチ叩いて染み込ませるまど)となってしまいました。さあ、大変です。。

もっと過去を知りたい方は、また改めてお肌の経歴を記事にしますね♩

真実の美容法は「お肌をこすらないこと」なのでは?

少し暗いお話になってしまいましたが、そのような過去と向き合い、今後どのように化粧水を付ければいいのかを調べました。

色々な方が「お肌をこすらない」と提唱していたので、化粧水を付ける時にお肌を擦らなければいいんだな、とわかりました。

また、今使用している基礎化粧品はしみたりひりひりするのであれば一旦やめる必要があります。化粧水に関してはまた別記事に書きますが、刺激な化粧水を見つけることも大切です。

どうやってお肌をこすらないで化粧水を付ける?

さて、ここからが本題です。

化粧水をお肌へ付けようとすると
・手から化粧水がこぼれる
・急いでやらないと蒸発しそう
・何度もつけるのが面倒

このようなことが起こってくるかと思います。だから急いでやるし、面倒で乱暴になってしまうのではないかな、と思ったんですね。そこで、私は百均に向かい、写真の商品を見つけました。

今までコットンでバチバチとパッティングしていたので、こちらのパックが目に入った時、これだ!と思いました。

ポイントをまとめると

・コットンは全顔を覆えないがパックはお顔全体を覆える
・コットンがケバケバしてお肌がかゆい(わたしの場合です。)でもパックはケバケバしてなくて使いやすい
・1回お肌をパックしたら数分放置できる
・目や口元などに切り込みが入っていて使いやすい
・一旦パックすれば何度も保湿しなくていい
物理的にお肌を触る回数が減るため摩擦が起きにくい


やり方としては、
自身の肌に合う化粧水を百均パックに含みます。(元々パックに染み込んでいるタイプを選んでもいいですが、このパックは自身で染み込ませるタイプです。自分の好きな化粧水をパックにできます☆)

パックする時間は、10分から15分と書いてありますが、私の体感ですが3分、長くて5分が目安です。
パックにしても蒸発はするので、乾燥する前で外し、最後に乳液やクリームを塗るのが流れです。

以前、パックする時間が長すぎるとせっかくお肌に入った水分がパックに戻ってしまう、という情報を見たことがあります。

私もそう思いますので、もし長くなりそうだったら蒸発しないように、都度追い化粧水するのもいいと思います。パックが乾燥しそう→今付けてるパックの上から化粧水を足す、ということです。

また、ドライヤーをしながらのパックは辞めた方がいいかな?と思います。乾燥させながらパックとお肌の水分が持っていかれるので、髪は乾きますが、肌も乾いてしまうということですね。

ちなみに1枚取り出すとこのようになっています。

他の百均のやつも試しましたが、もっと隙間が大きかったりして全顔を覆えなかったので、私はこれが顔に合って使っています。

もちろんこれではなくてもいいですし、自分にピッタリなものを見つけられると使いやすいです。自分の顔の形に合うものを選ぶのがコツですね。
今のお肌が敏感な場合は、チクチクしない違和感のないものを選びましょう!

また、化粧水と素材との相性などもあると思うので、こだわる方は探してみてしっくりくるものを選ぶのがいいと思います。ちなみに今回載せたパックの材質はレーヨン、パルプになっています。

コスパと、パックをするタイミング

枚数は15枚なので、2週間持つ計算です。私は毎月2袋購入してますが、女性ならメイク前に行うのが超!おすすめです。朝行うとやはりメイク崩れしにくくなります。

脂漏性皮膚炎になった私にはわかりますが、お肌の状態が悪くなるとメイクが崩れやすくなります。メイク前には水分をお肌に入れた方が崩れにくいとされているので、私もこの考え方に賛成です。パックは、難しい私のお肌を救ってくれた1アイテムです。

夜に保湿することも大切なので、夜にパックもいいですね。寝ている間にお肌は修復します。その前に保湿ができると、翌朝のお肌の調子も整いやすくなります。

朝も夜もできると理想ですが、私は時間のある時やお肌の状態を見ながら、臨機応変に変えています。

私はこのやり方で、ニキビが劇的に減りました。また毛穴も目立たなくなったので、本当におすすめです。

ぜひ、参考にしてくださいね。それでは本日もご覧いただき、ありがとうございました。

綺咲 茜

★Profile
akanekisaki

綺咲 茜 / 美容ブロガー

バランスのとれた美の追求ブログ「お肌の力」運営者。幼少期よりお肌が弱く、2017年に自分史上最も過酷な肌荒れを経験。その後4年間引きこもりに。肌荒れ克服後、少しずつ健康なお肌を取り戻したことが自信につながり、現在は仕事とブログを両立中。お肌の激変ビフォーアフターも公開。個人の体験談を元にリアルな美の情報をお届けします!

経験した肌荒れやトラブルになりやすいことは、ニキビ、脂漏性皮膚炎、接触性皮膚炎、毛穴、かゆみなど。それによりテカりやメイク崩れにも悩みました。

お肌のビフォーアフターも載せているので、詳細は上記リンクakanekisakiからご覧ください!

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